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自転車と陶芸そのⅡ
前回の波佐見町から、北の方へ向かうと有田町で、車道の両脇に陶器屋さんが軒を連ね、ウインドウショピングしながらのサイクリングもお勧めです。
お気に入りのお店があれば、気軽に立ち寄れます。
良く立ち寄るところとして、村岡総本舗 有田店の羊羹(試食で結構小腹が満たせます)^o^()、で一休みしながら補給食調達します。
さて、
陶芸の里に触れた後、武雄市山内町の乳待坊公園展望台へ、ご案内します。
ここは、私がお気に入りのひとつで、仲間たちと良く自転車で尋ねて行きます。
小高い丘の上に、展望台があり周囲を見渡せ、特に山側の岩肌と緑のコントラストは、中国の映像に良くありそうな景色です。
春の桜並木や、秋の紅葉も綺麗です。直ぐ近くに、歩いて登る黒髪山がありそんなに高くない山ですけど、頂上が狭く切り立った岩になっていて、そこに立つと断崖絶壁さながらのスリルがあります。
帰路も個性的なお店がありまして、黒髪少年自然の家近くに石釜パン屋さん、道なりに下れば陶芸家のアトリエが点在してます。
一番のお気に入りは、黒髪の森温泉天童の湯でして、林の中のオアシスって感じです。
是非、ツーリングの時はお立ち寄りください。
この場所は、佐世保から近くですので、アクセスも程よいです。
陶芸の里は街中ではなくて、こうした自然豊かな地に有りまして、自転車でゆったりと散走し、陶芸の芸術に触れ感性を高め、自転車と共にまだ見ぬ未開の地を、ちいさな旅を楽しんでください。