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トライアスロン発祥の地
34年前、初めてオリンピックディスタンス競技が行われた日本発祥の聖地・
熊本県天草市で開催されるトライアスロン大会が、今年も開催されます。
現長崎県トライアスロン協会の前身となる、【長崎CTC】長崎クレージートライアスロンクラブも熊本CTCの仲間として同時期に発足されました。画像のウエアーは、その時代のものです。
そのころのメンバーが60~70歳になっても、まだ現役で活動しておられます。まさにクレージーであります。
35年前のCTC時代、その意味は気がふれたかのように、野獣のごとく汗だくで、トライアスロンに取り組む人で、三種目のランフィニッシユで、倒れこむ人、家族と抱き合う人、一人涙ぐむ人、それぞれの人間模様を見てきました。まさにクレージーでした。
実は昨日のFB繋がりのDr.古山さんから偶然にもそれなりの解釈を教えていただきました。
考え方は人それぞれですけど、トライアスロンは選手はもちろん、開催地の方々、ボランテイア、選手の家族それぞれに感動を与えれくれます。
新しい時代を、自分の信念で楽しんでいきましょう。