地球規模の異常気象で、温暖化対策でＣＯ２削減と言われているが、そうではなくて

NASAの地球の気候に対する予測スタンスが「地球寒冷化」へと転換。そして地球は今後、マウンダー極小期のような時代と似た何十年もの寒冷期になっていくと

こんな記事を見つけましたけど、今日みたいに寒いと他人ごとでは無く、どうしたら良いのか考えさせられます。

地球規模の話になって行ってます。

以前バイコロジー運動なるものが、自転車業界組織から提唱され、サイクリングは自然環境に良いんだと、自分なりに自負していました。

それは、アウトドアースポーツを嗜むものにとり、大切な要素で自分たちが遊ばせて頂いてる、地球のこの大地を大切に守ろうよ、という事です。

色んな例がありますけど、たとえばＭＴＢで野山を走るとき、ブロックタイヤで地面を火傷させないようにね!(^^)!と、元ＭＴＢ選手のＴ氏が指導して言葉が、印象的です。

サイクルロッジタニグチにご来店なさる方は、自然派志向の方が多く、皆様かなりご関心がある方が多いです。

４ＷＤで悪路を走破するシーンは、ダイナミックで良い画像を良く見かけますが、以前ある雑誌に山から流れる清流の沢を、水しぶきを上げて走破する写真があるのを見た友人が、この行為がダメなんだ！と怒っていました。

一人がやると、二人がやり、どんどん増えて行き、車両の底のオイルなどが川に流れ、生態系を乱すんだよ説明もあり、なるほどと今でも記憶にあります。

今自然界で色んな風水害が起きていますし、ほんとに他人事ではなくなりますので、自分が出来る事は何かと考えています。