ブログ

サイクルロッジタニグチの歴史

昭和54年5月長崎市柳田町でスタートした店舗は40年前の設立で、その後6年前に若草店・現店舗へ移転してまいりました。

スタートの長崎市南部地区は、土井の首小学校&中学校のエリアで、当時は子供たちと近くの野母崎サイクリングロードを走ったり、八朗岳へマウンテンライドしてました。

近くには、伊王島アイランド、川原海水浴場、さらに脇岬海水浴場・亜熱帯植物園、国道499号サンセットロードは、市内からも絶好の自転車コースになっています。

そして長崎港に流れ込む鹿尾川の上流に、サイクルロッジタニグチ専用の自転車広場がありまして、その当時からデイキャンプや、マウンテンバイクイベント、ホタル観賞、星空観賞会&焚き火等、仲間たちと意見を出し合い遊んでいました。

名称はチェレステクラブ(青空の下で遊ぶ子供たちの意味)、と名付けたアウトドアークラブが懐かしく、今でも皆様との交流があります。

現在でも、その広場を私の子供や孫たちが楽しめるように、新しい試みで運営し続けております。

さらにサイクルロッジタニグチ大村店は、大村市松並二丁目にあり、今年で8年目です。

長崎市鹿尾川上流の、自転車コースには、第二店舗がある大村市はもちろんの事、諫早・佐世保市の方も良く来ていただき、長崎県内の自転車愛好家やアウトドアー好きの方に、これからも支持されてゆくと思います。

自転車といゆう媒体で、人と人を結びつける場所がショップ専用の自転車広場と位置づけしています。

それは【自転車は買ったけど、どうやって遊ぶの?】そんな声にお応えして、この広場を活用しています。

そこで出会った方々が、仲間になり【今度は、どこどこのサイクリングスポットがあるから、そこに走りに行きましょう。】なんて、楽しそうな会話を聞くと嬉しくなります。