いよいよ、国が特措法による緊急事態宣言を出しました。

サイクルロッジタニグチにおいても、トライアスロンやロードレースの大会の中止が相次ぎ、一年をかけて出場を熱く決意してアスリートのお世話もしてましたので、今後の行方が心配でもあります。

この事態を受けて、私たちは自転車の乗り方について、少し考える時期に来ました。

世界を見ても、外出規制をしてる所は、出歩くことも許されないので、当然自転車も乗れないのでしょう。

ヨーロッパでは、一定の条件を満たせば、大丈夫のようですけど。

本来自転車は一人だけでも出来る運動だから、長崎では常識の範囲で可能です。

団体で走る時も、両手を広げた距離感で、間隔をあけて走ったり、密集しないようなライドが望ましいようです。

室内でも、自転車専用のトレーニングマシン利用も、一つの手段です。

一人サイクリングを、世間の状況も配慮しながら、体調管理に役立てましよう。