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アウトドアーの再来
サイクルロッジタニグチの歴史は、40年を超えました。
長崎市の南部土井の首地区から始まり、現在は若草町と、大村市の二店舗になりました。
開業当時から、自転車をアウトドアースポーツとしてとらえ、ツーリング、キャンプ等イベントを企画運営をしていました。
店内にはアウトドアーグッズも展示し、自転車・キャンプ用品・カヤックがうまくコラボしてた時代です。
最近孫たちが、キッズクラブで野外料理に使うメスティンなるものを調達したとの事で、その品は飯盒炊飯に似てますけど、時代の流れでおしゃれな感じです。
現在の一人焚き火及びキャンプブームの再来で、メステインが品薄状態で、プレミアム価格になってます。
てなわけで、30年ほど前買い揃えた、キャンプグッズを倉庫から探し出したものが今でも使えそうです。
オプティマス199は、かなりの優れもので、大切に保管していてラッキーです。
他のアイテムもありまして、その箱の写真のキャンプスタイルがレトロで懐かしいです。
今のブーム再来で、以前とは様変わりしてるのは、そのキャンプスタイルがスマートでおしゃれになりました。
グランピングとは、ゴージャスにアウトドアーを楽しむ傾向にあり、一般受けもしてるようです。
ですから、無理に野外活動をして、テントで野宿で始めなくても、出来る事から自然と親しめばいいと思います。
コロナ渦中での、おうちキャンプもそうで、まずは初めの一歩ですね。