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マウンテンバイク

冬枯れの自然は、マウンテンバイクが面白い。

夏場では、草木が茂り入り込めなかった林道も、砂利の路面が表れてMTB走行が可能になる。

サイクルロッジタニグチにも、自然派志向のお客様が来られ、マウンテンバイクの楽しさを説明させていただく機会が増えてきたようだ。

いわゆるMTBブームは、20数年前にありタニグチでもトライアスロンに続き盛り上がっていました。

その当時の写真がありますので、参照いただくと・・・

ショップメンバーチームで、九州や山口のクロスカントリー・耐久レース・ダウンヒルとか、各地で開催されるレースに良く出かけてました。

時代が古いので、サスペンションやディスクブレーキは、かなり高価なMTBに使用されていて、リジッドフオークとカンチブレーキでありました。

フルサスペンションはもっと高価で、ダウンヒルバイクとなればさらにその上を行く時代でした。

今は、ゲーリーフィッシャーさんが先駆者の29erが当たり前で、オイルディスク、ロックアップシステムのサス付でも10万円位で手に入るようになりました。

昔の写真をあえて載せましたけど、今はMTBとキャンプで新たな遊びのステージになってきました。