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焚き火・薪わり・スポーツ

サイクルロッジタニグチ「自転車で遊べる農園」にもうすぐ、インディアンテント設営します。

大安吉日に棟上げし、中で「焚き火の儀式」

その為に、質が良い薪が必要です。

近くの山に、常緑樹の森がありますので、カシの木やコナラを集めようとは思いますけど、乾燥期間が必要になるため、とりあえず知り合いから分けていただく事にしました。

薪と言えば、マキ割です

一見力強くて、絵になりそうですけど、大量に用意するにはなかなか大変です。

昔の人は生活の一部で、日々薪を用意するのが日常で、家の横には必ず薪を集めるスペースがありました。

斧で薪をスパット割るシーンは、カッコ良いですね。

映画なので、そのシーン良く見られます。

今の方にそれをやらせても、上手に斧を振り下ろせる方はいないし、いたとしても大量になると疲れ果てるようです。

農業で土を耕すためにクワを振り落とす、毎年臼と杵で餅つきの為杵を振り落す、そんな作業はあまり見かけなくなりました。

新築の棟上げの時に、大工さんが高い所で、木づちを振り下ろすシーンは、アクロバットのような動作に見えますし補佐の方が横で素手で支えてるのも、良くやるなと感動します。

そのような作業をする方は、筋骨隆々で腹筋も見事に割れ、日常でスポーツをしてるのですね)^o^(

そんな生活を現代人はしないので、其れこそ自転車に乗ったりしながら、昔の方のように腹筋をつくりたいですね。