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運動能力とグルテン

その著書のタイトルは、[ジョコビッチの生まれ変わる食事〜あなたの人生を激変させる14日間プログラム]

以下、Amazon書籍からの抜粋です・・・・・・・・・

何を、どう食べたらいいのか? 14日で体重5kg減、そして世界制覇――テニス界絶対王者が語る“人生好転・肉体改造のための設計図”

たった14日間の簡単な食事プログラムだった!

私がこの本を書こうと思ったのは、私ならあなたの肉体だけでなく人生すべてを変えられる――それもたったの14日間で――と知っていたからだ。
グルテンフリーの実践的指南で大きな話題を呼んだベストセラーが新装版でついに復刊!

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このように、グルテンに関して説明してる本が数種出ていますので、是非見てみてください。

ウエブ等でも、詳しい説明もあります。

以前、トライアスロン大会前夜の食事会で、アスリートの為にカーボローリングと称し、スパゲティーを山盛り頂いていたことを思い出します。

麺・パン類は、グルテンが含まれてますし、揚げ物、ビールもですね”(-“”-)”

わあー、いっぱいあります。

麺類は気を付けてましたけど、私はとんかつの浜勝ファンなんですけど・・・・・。

すべての方がグルテンアレルギーではないにしても、それを確かめる方法は、グルテンが含まれる食材を2週間やめてみて、体調をどうか判断することもできます。

さらに、パン・パスタなど小麦から作られた麺類・揚げ物の衣・ケーキやドーナツなど小麦から作られたスイーツ・クッキーやクラッカーなどのスナック・ビールなど麦芽から醸造されたアルコール飲料・醤油や味噌などの調味料・加工チーズ・インスタントのお茶やコーヒー、もっと調べるとまだあるようです。

自分もグルテンアレルギーかな、と思った人は、Oリングテストやってみてください。

1.まず、左手をお腹に当て、右手で親指と人差し指の輪を作る。
2.誰かに右手の輪を開いてもらい、その時の力の入り具合を覚えておく。
3.次に、左手に麺とかパンを持ちお腹に当て、右手は2と同じく輪を作る。
4.右手の輪を開いてもらい、このとき麺とかパンを持っていないときより、抵抗する力が弱い場合、体が麺とかパンに含まれる小麦を拒絶している証かもしれません。

Oリングテストではなくても、片手をまっすぐ差し出し誰かに下げてもらうとか、まっすぐに立ち誰かに肩口を押してもらうとかで、力の入り具合がわかります。

今までは健康に良いとたくさん食べてたものが、例えばグルテンのようにアレルギー性があり、それが運動能力はおろか、体調にまで強い影響がある方が、今増えてるようです。

是非この課題を認識頂き、心身の健康及び競技力の向上に結び付けてください(^^♪